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	<title>特徴 &#8211; フランスシャポー</title>
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	<description>パリ移住経験のあるルバンがフランスの情報をお届けします。</description>
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		<title>５つのグラフから読み解くフランス人の異性婚、同性婚の特徴ー結婚離れが進むー</title>
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		<pubDate>Sun, 23 Jun 2019 13:36:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[francechapeau]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[フランス発ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[フランス人]]></category>
		<category><![CDATA[特徴]]></category>
		<category><![CDATA[結婚]]></category>

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		<description><![CDATA[ここではフランス人の最新の結婚事情（2017年）について５つのグラフから読み取れる最新の特徴をお伝えします。 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>ここではフランス人の最新の結婚事情（2017年）について５つのグラフから読み取れる最新の<strong>特徴</strong>をお伝えします。</p>
<p>結論から言えば、パックスに押されて、フランス人の同性婚を含めた結婚数は減少傾向が続いています。</p>
<h2>１）同性婚を含めても、結婚するフランス人の総数は減少傾向にある</h2>
<p>2012年以来フランスでは結婚する人の数が減少し続け、2016年は最低数を記録しました。<img class="size-medium wp-image-1224 alignleft" src="https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/achin1-mariage-300x161.png" alt="" width="300" height="161" srcset="https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/achin1-mariage-300x161.png 300w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/achin1-mariage-728x390.png 728w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/achin1-mariage.png 738w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>それから1年経った2017年は結婚する人の数はやや持ち直したものの、結婚するフランス人が減少しつつある、という一般的な傾向には歯止めがかかっていません。</p>
<p>結婚とは、正確には、役所に婚姻届を提出したカップルの数を指します。</p>
<p>2017年フランスでは226.671件の異性間の結婚、そして7244件の同性間の結婚が執り行われました。</p>
<p>結婚が減少傾向を続ける理由としては、フランス人が結婚以外の関係を選択することが増えたからです。下のグラフを見ると結婚をやめてパックス（PACS)を選ぶ人が増加しています。</p>
<p>2017年には186.000件のパックスによるカップルが誕生しましたが、その割合は結婚の80パーセントに迫る勢いです。<img class="size-medium wp-image-1250 alignleft" src="https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/bchin2-pacs-300x223.png" alt="" width="300" height="223" srcset="https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/bchin2-pacs-300x223.png 300w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/bchin2-pacs-768x570.png 768w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/bchin2-pacs-728x540.png 728w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/bchin2-pacs.png 780w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>結婚とパックスを合計すると以前は優勢だった事実婚（ユニオンリーブル）を上回っています。</p>
<p>まったく何もしないで同棲するのではなく、何らかの枠組みのもとで関係を育みたい、と考えるフランス人が多いことがわかります。</p>
<p>つまりいわゆる「フランス婚」（事実婚）が本国フランスでそれほど人気が高いわけでもない、ことを示しており、フランス人のある種の安定志向が読み取れます。</p>
<h2>２）男性同士の同性婚の７パーセントのフランス人カップルでは、二人の年齢差が20歳以上に及ぶ</h2>
<p>2017年に7244件の同性婚が祝福されました。これは前年度をわずかに上回った数字です。<img class="size-medium wp-image-1247 alignleft" src="https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/achin6-differencesgay-300x227.png" alt="" width="300" height="227" srcset="https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/achin6-differencesgay-300x227.png 300w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/achin6-differencesgay-768x580.png 768w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/achin6-differencesgay-728x550.png 728w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/achin6-differencesgay.png 796w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>同性婚が合法化された2013年以来フランスでは、これまでに合計4万組の同性婚カップルが誕生しました。</p>
<p>その中の男女の比率は男性間の同性婚が21.000件、女性同士の同性婚が19.000件です。</p>
<p>男性の同性婚の数が上回ってはいるものの、それほど差がありません。</p>
<p>先日テレビの対談でピーコさんのボーイフレンドが20歳以上年下の若い男性だ、と話されているのを聞きましたが、フランスでもそうした年齢差の離れた同性婚のカップルが目立つ特徴となっています。</p>
<h2>３）フランス人の結婚は晩婚化している</h2>
<p>過去20年の間にフランス人の結婚年齢は5歳以上も遅くなりました。1997年にはフランス人女性は平均30歳で結婚しましたが、現在フランス人女性の平均結婚年齢は35歳と晩婚がなりました。<img class="size-medium wp-image-1226 alignleft" src="https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/achin３-differences-300x233.png" alt="" width="300" height="233" srcset="https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/achin３-differences-300x233.png 300w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/achin３-differences-768x596.png 768w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/achin３-differences-728x565.png 728w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/achin３-differences.png 790w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>フランス人男性の結婚年齢はかつては32歳だったのが、現在では38歳まで上がりました。</p>
<p><strong>結婚</strong>年齢が上昇すると、すべての人生のイベントも遅くなっていく傾向があります。</p>
<p>カップルとして成立するのが遅いと、別れるのも遅くなります。フランスでは同棲をせずに結婚するカップルというのがほとんどいません。</p>
<p>またパックスを交わした後で結婚に移行するカップルもいます。</p>
<p>何年か共同生活をしてカップルとしての適正を見極めてから、結婚に踏み切るカップルもいます。そうなると、必然的に子供を産む年齢も遅れていきます。</p>
<p><strong>同性婚</strong>をする男性の平均年齢は44.3歳、女性は39.3歳とこちらは異性どうしの結婚の平均年齢をさらに上回る結果となっています。</p>
<p>このように今日のフランスにおいて晩婚は一大特徴と言ってもいいでしょう。</p>
<h2>４）３組の内２組の結婚で、女性が男性よりも若い</h2>
<p>多くのカップルでは、女性が結婚相手の男性よりも年齢が若いという特徴はこの20年以来変わっていません。1997年に女性は平均で２．５歳若かったのですが、2017年も２．６歳とほぼ横ばい状態です。</p>
<p>一方、男性のほうが女性よりも若いカップルは全体の23パーセントで、１２パーセントのカップルは同い年です。これらの特徴も1997年以来変わっていません。</p>
<p>また年齢差の離れたカップルの割合も横ばい傾向が続いています。１０歳以上歳の離れた男性と結婚する女性のカップルは10パーセント、１０歳以上女性が男性よりも年上の結婚は２パーセントにすぎません。</p>
<p>フランス人は自由恋愛を楽しむというイメージがありますが、実際にはフランス人は子供を産めるか産めないか、産むか産まないかを見極めてからパートナーを選んでいることが読み取れます。</p>
<h2>５）異性婚よりも同性婚のほうが、パートナー間の年齢差が拡大傾向にある</h2>
<p>同性婚では配偶者間の平均年齢差が６．1年と異性婚の４．３歳を上回ります。<img class="size-medium wp-image-1251 alignleft" src="https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/bchin5-hogays-300x236.png" alt="" width="300" height="236" srcset="https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/bchin5-hogays-300x236.png 300w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/bchin5-hogays-768x603.png 768w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/bchin5-hogays-728x572.png 728w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/bchin5-hogays.png 774w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>とりわけ男性どうしの同性婚のカップルでは、平均で７歳以上も年齢が離れています。</p>
<p>同性婚が合法化された2013年当初、男性のカップルで50才、女性のカップルで40才が同性婚の平均でした。</p>
<p>ところが４年だって同性婚に踏み切る年齢も下がってきています。</p>
<p>2017年現在、男性では平均で45才、女性では40才で同性婚に踏み切っています。これは同性婚が社会に根付いてきたことを示しているのではないでしょうか。</p>
<h2>最後にー日本の状況と比較して言えること</h2>
<p>総じて、社交的な国民性を持つフランス人は、結婚に背を向けつつも、人生を謳歌するにはパートナーの存在が不可欠だと考えています。</p>
<img class="size-medium wp-image-1232 alignright" src="https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/hearts-37308_1280-300x195.png" alt="" width="300" height="195" srcset="https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/hearts-37308_1280-300x195.png 300w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/hearts-37308_1280-768x498.png 768w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/hearts-37308_1280-1024x664.png 1024w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/hearts-37308_1280-728x472.png 728w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/06/hearts-37308_1280.png 1280w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
<p>フランスでも異性婚においては、男性のほうが女性よりも年齢が高いことが「ふつう」です。</p>
<p>それでも全般的に結婚が晩婚化しているため、女性が子供を産む年齢も上昇しています。</p>
<p>現在先進国の中では、フランスはアメリカとともに比較的高い出生率を保っています。この二つの国では合計特殊出生率が２で、これはなんとか人口を維持するだけの頭数の子供が生まれていることを意味します。</p>
<p>ちなみに日本は1.4で少子化傾向に拍車がかかっています。</p>
<p>フランスの例から読み取れることは、子供が生まれてからの負担を軽減する措置に加えて、不妊治療の財政的援助も少子化に歯止めをかけるための一案である、ということです。</p>
<p>ちなみに、フランスでは社会保障制度の中に制限回数付きの不妊治療が含まれるようになりました。</p>
<p>しかし今後<strong>フランス人</strong>女性の晩婚化がさらに進んだ場合、いくら不妊治療を促進しても、年齢的な理由から出生率に悪影響を及ぼす可能性も出始めるのではないでしょうか。</p>
<p>同性婚において、フランス人のカップル事情は子供を持つことを前提とした異性婚よりも自由である、という結果が出ました。</p>
<p>それは平均すると、同性婚の平均年齢が異性婚のそれよりも遅いという点に端的に現れています。またパートナー間の年齢差も同性婚の方が異性婚よりも大きいという特徴があります。</p>
<p>これらの同性婚の傾向は、子供ではなく、純粋に人生の最前のパートナーを選び取った結果を示していると言えるのではないでしょうか。</p>
<p>生涯を共にする、と思えるようなパートナーをフランス語でhomme de sa vie, femme de sa vieと言いますが、そのような相手に巡り合うためには、ある程度の人間的成熟が必要になることを示しているのではないでしょうか。</p>
<p>20才以上の年齢の開きがある男性の同性婚のカップルにしても、どちらか一方の人間的成熟度がカップルのバランスの決め手となっていると考えられます。</p>
<p>現在日本でも比較的年齢の高い層の人たちの婚活もあたりまえになりつつありますが、その背景には人間的成熟度に焦点を当てたパートナー探し、といった側面もあると思います。</p>
<p>25才で求める相手と35才で求める相手は多少異なるかもしれませんが、40才を超えたパートナーの場合、その違いはさらに際立っていきます。</p>
<p>40才を過ぎれば、それ以下の年齢に比べ、人生における取捨選択がある程度明確になっているため、自分が望むパートナー像も明確化しています。</p>
<p>しかし、酸いも甘いもかみわけた成熟した女性は子供を産みにくい年齢に達している、というジレンマがあります。</p>
<p>そう考えると、多くのフランス人が若い頃に子供を持ちつつも、その後別れと出会いを繰り返す理由も透けてみえてきます。</p>
<p>子供かパートナーシップのどちらの充実を望むか。</p>
<p>現代のような変化の多い世の中で、一度の結婚で求めうるものをすべて同時に手中に入れられる人というのは、相当ラッキーな人だと言えるでしょう。</p>
<p>フランスフィガロ紙より　https://apc01.safelinks.protection.outlook.com/?url=http%3A%2F%2Fwww.lefigaro.fr%2Factualite-france%2F2019%2F02%2F26%2F01016-20190226ARTFIG00192-le-nombre-de-mariages-en-france-reste-historiquement-bas.php&amp;data=02%7C01%7C%7Cd6d7e2d7fd3349ca5b9508d6f21f58b0%7C84df9e7fe9f640afb435aaaaaaaaaaaa%7C1%7C0%7C636962613788349421&amp;sdata=uJqwUzMykFMfN5X7ar2hQOxK4fdZhW8E4zAzgE6YdKg%3D&amp;reserved=0</p>
<p>&nbsp;</p>
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			</item>
		<item>
		<title>フランス文化にはこんなに面白い特徴があった：会話、視線による男女のいちゃつき</title>
		<link>https://francechapeau.com/%e3%83%95%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b9%e6%96%87%e5%8c%96%e7%89%b9%e5%be%b4%e9%9d%a2%e7%99%bd%e3%81%84/</link>
		<pubDate>Tue, 12 Feb 2019 05:14:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[francechapeau]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[フランス豆知識]]></category>
		<category><![CDATA[フランス文化]]></category>
		<category><![CDATA[特徴]]></category>
		<category><![CDATA[面白い]]></category>

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		<description><![CDATA[他の文化にはないフランス文化の面白い特徴として、男女間のいちゃつきが挙げられます。 フランス語に「ギャラントゥ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>他の文化にはない<strong>フランス文化</strong>の面白い特徴として、男女間のいちゃつきが挙げられます。</p>
<img class="size-medium wp-image-953 alignleft" src="https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/sparrows-2759978_1920-300x100.jpg" alt="" width="300" height="100" srcset="https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/sparrows-2759978_1920-300x100.jpg 300w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/sparrows-2759978_1920-768x256.jpg 768w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/sparrows-2759978_1920-1024x342.jpg 1024w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/sparrows-2759978_1920-728x243.jpg 728w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
<p>フランス語に「ギャラントゥリー」（galanterie）と言う言葉がありますが、その邦訳が「男女間のいちゃつき」に当たります。</p>
<p>「男女のいちゃつき」とはあまりこなれない感じですが、フランスではエレガントな響きがあります。</p>
<p>フランスでは、公的スペースでも、私的スペースでも、家庭でも、仕事場でも、学校でも、他の国と比べて男女間の物理的距離が近いことに特徴があります。</p>
<p>これを「男女混合の原則」（mixité）といいますが、これは長いフランスの歴史の中で培われてきたものです。</p>
<p>「男女混合の原則」を平たく説明すると、フランスで男女は常に物理的に隣り合い、混じり合っていることが自然だ、ということです。そこに男女のいちゃつきも加わると考えてください。</p>
<p>男女のいちゃつきとはフランス革命以前のフランスの貴族文化が今日のフランスに残した精神的遺産です。</p>
<h2>今日のフランスで男女別はご法度</h2>
<p>この「男女混合の原則」は性などを含む社会風俗が自由化していった1970年以後さらに強まり、今日フランス文化の真髄を規定している、言ってもいいぐらい重要な原則です。</p>
<p>例えばフランスでは全ての公的空間から男女別を排斥してしまいまいました。フランスには女子中学、女子高、女子大がありません。</p>
<img class="size-medium wp-image-954 alignright" src="https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/man-2363104_1280-300x223.png" alt="" width="300" height="223" srcset="https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/man-2363104_1280-300x223.png 300w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/man-2363104_1280-768x570.png 768w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/man-2363104_1280-1024x760.png 1024w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/man-2363104_1280-728x540.png 728w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/man-2363104_1280.png 1280w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
<p>フランスの鉄道には男女別の寝台車がありませんでした。男女混合だったのでレイプなどの事件が頻発したため、男女別の寝台車を作るのではなく、寝台車そのものを廃止してしまいました。</p>
<p>トイレに関しては・・・・安心してください、フランスにも男女別のトイレがあります。</p>
<p>フランス社会では男女は一緒にいることが当たり前で、両者は分かち難いユニットを形成しています。そしてこの男女混合の原則において、男女の接着剤の役割を果たしているのが「男女のいちゃつき」です。</p>
<p>ここではフランス人だったら避けて通ることはできない、そして外国人から見ると大変興味深いスペクタクルにもなりうる、フランス文化の真髄「男女のいちゃつき」について、そのメリットと問題点についてご紹介します。</p>
<h2>フランス人男女は常に言葉のキャッチボールをしている</h2>
<p>フランス人にとって会話の楽しみ＝人生の楽しみです。そしてフランス人が会話を楽しむようになったのも、「男女のいちゃつき」同様フランス革命以前の貴族社会の爛熟期のことでした。</p>
<p>17-18世紀にかけて、パリなどの都会を中心に、貴族の女性が自宅にインテリの男性を招いて、会話を楽しむようになりました。これはサロンと呼ばれました。</p>
<img class="size-medium wp-image-952 alignleft" src="https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/valentine-candy-626446_1920-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/valentine-candy-626446_1920-300x200.jpg 300w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/valentine-candy-626446_1920-768x512.jpg 768w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/valentine-candy-626446_1920-1024x683.jpg 1024w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/valentine-candy-626446_1920-728x485.jpg 728w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
<p>サロンとはフランスの貴族階級を中心に、主に文学を語るプライベートな場でした。同時にサロンの特徴として、何について語るか、という問題以前に、会話によってお互いが鎖のように繋がっていることを確認すること、が重視されました。</p>
<p>なぜなら人は、同類の仲間たちと繋がることによって、それだけで精神的に満ち足りた幸せな気分を満喫できるからです。当時のフランスの貴族たちが、会話をリキール、音楽、砂糖菓子などに例えている所以です。</p>
<p>その後フランス革命が勃発して、貴族階級たちの優雅で排他的なライフスタイルは大打撃を受けました。それでも紆余曲折を経て、彼らの会話の伝統は革命後のフランス社会に復活し、現在まで続くフランス文化の真髄となったのです。</p>
<p>貴族の女性の家のサロンで展開されたこのプライベートな<strong>会話</strong>のスペースで、男性は言葉で女性を立てる、という面白い風習も生まれました。</p>
<p>貴族階級のフランス人女性たちも、男性からうまく恩恵や好意を引き出す術をわきまえていました。彼女たちは明確な言葉を使わずに、男性から「はい」の答えを導き出す心理的な技を心得ていたのです。</p>
<p>このような態度をフランス語では「コケット（coquette）な態度」と呼びます。英語ではコケティッシュですが、その語源は、鶏が「こっこっこ」という鳴き声からできた擬声語です。女性が男性を意識して声を和らげ、自分の性的な魅力をアピールすることを意味します。</p>
<p>今日その特徴が和らいだとはいえ、フランスはもともと男尊女卑の社会です。しかしこのような男女間の会話のゲームによって、フランス人女性に対する社会的圧力が多少なりとも軽減され、フランスの男女が仲良く共存し続けてきたことも否めない事実です。</p>
<h2>今日洗練された上層階級のフランス人女性が何よりも望むもの</h2>
<p>現在でも日常生活のあらゆる場面で、フランス人男女は会話や視線のキャッチボールを楽しんでいます。会話や視線こそフランスにおける「男女のいちゃつき」の真髄です。</p>
<p>ある上流階級のフランス人女性、マリー・マドレーヌさんについてご紹介しましょう。</p>
<p>マリー・マドレーヌさんは家から歩いて3分ぐらいのところへパンを買いに行く時にも、注意深く身なりに気をつけます。日本で言えばコンビニへ行く、というような感じです。</p>
<p>彼女は自分の女性性が最大限に演出されるように身なりを整えます。</p>
<img class="size-medium wp-image-945 alignright" src="https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/portrait-1360829_1920-300x216.jpg" alt="" width="300" height="216" srcset="https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/portrait-1360829_1920-300x216.jpg 300w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/portrait-1360829_1920-768x552.jpg 768w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/portrait-1360829_1920-1024x737.jpg 1024w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/portrait-1360829_1920-728x524.jpg 728w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
<p>例えば、胸の形が浮き出るタイトなカシミアセーター、ウエストから足のラインが美しく演出できるペンシルスカート、模様の入った網目のタイツ、そして10センチはあると思われるハイヒール、などです。</p>
<p>もちろんマリー・マドレーヌさんは化粧も怠りません。ヘアは少し乱れた感じにまとめています。決してきっちり分け目をつけて髪をときつけるのではなく、ふんわりと自然にまとめるのがフランス式です。</p>
<p>赤いチークと黒いアイライン、そして口紅をつけて、とても美しくセクシーです。</p>
<p>ではなぜマリー・マドレーヌさんはパンや新聞を買いに外出するだけで、ここまでめかしこむのでしょうか。それは彼女が一歩外に出て出会う見知らぬ男性の視線を強く意識しているからです。</p>
<p>彼女は通りで店の清掃をしている男性から、「今日も素敵だね」と言ってもらえることを期待しています。すれ違う見知らぬ男性から「美しい女性ですね」と褒められること以上に、彼女たちにとって幸せなことはありません。（とりあえず！）</p>
<p>それは私が出会った他の多くのフランス人女性にとっても同じでした。</p>
<p>彼女たちは異性からじっと無言で注がれる眼差しを、ことのほか喜びます。もちろんその眼差しには「あなたは女性として魅力的だ」との意味合いが込められています。</p>
<p>このような見知らぬ男性からのお褒めの言葉以外にも、近所を歩いていれば、知り合いにばったり会ってしまうこともありえます。</p>
<p>パリはそれほど大きな街ではなく、同じような社会階層の人々は同じような地区に住んでいます。仕事上の知り合いに道で偶然出会ってしまうことも現実的にあり得るのです。</p>
<p>「私はそんな時、彼女急に老けたね、と思われたくないのよ。」とマリー・マドレーヌさんは考えています。</p>
<p>あまり知られていないことですが、パリの上層階級のおしゃれなフランス人女性が買い物をするような場所をパリの一大観光名地と考えてもいいかもしれません。</p>
<p>例えば1区のサントノレ通りなどでは、パリで長年女を磨いて生きてきたことを実感させる、とびきり美しい、日本では出会うことのないような、女性としての魅力を醸し出す年齢の高めのフランス人女性とすれ違うことができます。</p>
<p>ヴィトンやシャネルのバッグなら日本でも買えますが、日本ではそうそう、こんなに美しい女性たちを見ることはできません。日本人女性にとってもそれは「学び」になるでしょう。</p>
<p>彼女らが通った空気から強いインスピレーションを受けるからです。</p>
<p>このようなファッショナブルなエリアのみではなく、概してパリに住むある程度裕福な階層のフランス人女性は東京に住む同じ年齢の女性には醸し出すことのできないセクシーさを演出することができます。</p>
<p>整いすぎていない身なり、髪型、そして風を切るような自然なジェスチャー、香水、口紅・・こうしたものに加えて彼女たちが女性として生きてきた女性らしさが加わります。</p>
<p>誤解を恐れずに言うと刷れば、国際結婚などでパリに長く住んでいる日本人女性も日本に住んでいる女性以上に美しさを保っています。造形と言うことではなく、雰囲気に関してですが。</p>
<p>パリの空気は女性を綺麗にする、というのは本当のようです。パリに住む女性たちは、フランス人男性と言葉のキャッチボールを長年楽しんで女性として切磋琢磨した結果、そのように美しくなっていったのです。</p>
<h2>フランス人は日常の小さな出来事に幸せを見出す</h2>
<p>アメリカや日本だったら、通りで清掃をしている男性が道歩く女性に「君は美しい」などと言えば、彼はこの女性のプライバシーを侵害したことになり、必ずしも好ましいこととは捉えられません。</p>
<p>フランス人女性は同じように考えません。彼女たちは逆に、そう言われることで女性としての幸福感を感じるからです。</p>
<p>フランス人女性にはそういう男性とのつかの間の会話と視線のキャッチボールを楽しむ心の余裕がある、と言ってもいいかもしれません。</p>
<img class="size-medium wp-image-950 alignleft" src="https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/people-2605526_1920-300x160.jpg" alt="" width="300" height="160" srcset="https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/people-2605526_1920-300x160.jpg 300w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/people-2605526_1920-768x408.jpg 768w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/people-2605526_1920-1024x545.jpg 1024w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/people-2605526_1920-728x387.jpg 728w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
<p>フランス人女性は一般的に、通りで見知らぬ男性から褒めそやされることを喜びますが、それには条件があります。</p>
<p>「それが軽いもので、それ以上の関係に発展しないなら」との条件がつきです。その後しつこくデートに誘われたりしない、という前提の元です。</p>
<p>例えば男性がこちらが無視したと感じて怒ったりしたり失礼な態度をとってきたりしたら、もはや楽しい会話や視線のゲームではなくなってしまいます。声をかける男性側としても、あくまでも相手の女性を立てるという配慮が必要なのです。</p>
<p>バスや地下鉄などの締め切った公共スペースでは、このような男女間の会話のキャッチボールは起こりえません。言葉を交わしたら最後、その後行き着くところまで行ってしまうリスクがあるからです。</p>
<p>パリでは公共の自転車を借りることができます。わざとミニスカートを履いて、男性の視線を楽しむ女性もいるそうです。</p>
<p>この場合も自転車で走り過ぎるので、ハラスメントなどに発展する危険がないからです。</p>
<h2>男女別対応に戸惑うフランス人女性</h2>
<p>男女の物理的距離が近いフランス人女性は外国で別の状況に直面して驚くそうです。</p>
<p>例えばアメリカや日本で、夫の仕事の集まりに行ったフランス人女性は、自分が妻だけのグループに入れられて女性のみと話をしなければならない、という状況には戸惑いを感じます。</p>
<p>フランスではアメリカのテレビドラマ, <em>Sex and the City</em>のような女同士の友情についてのストーリーが生まれにくいでしょう。フランス人女性には女性の友人もいますが、あくまでも中心となるのは異性である男性の存在だからです。</p>
<p>男女のいちゃつきの文化的特徴は、女性として見られることを楽しめる大半のフランス人女性にとっては楽しいものであるのに違いません。しかし稀にそのようなことを嫌うフランス人女性もいます。</p>
<p>女性としての外見、仕草によって男性に評価される、というフランスの文化的伝統を快く思わない女性もいるのです。そんな文化を拒絶して、海外に移り住んだフランス人女性に会ったことがあります。</p>
<img class="size-medium wp-image-944 alignright" src="https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/class-845194_1920-234x300.png" alt="" width="234" height="300" srcset="https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/class-845194_1920-234x300.png 234w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/class-845194_1920-768x986.png 768w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/class-845194_1920-798x1024.png 798w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/class-845194_1920-728x934.png 728w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/class-845194_1920.png 1496w" sizes="(max-width: 234px) 100vw, 234px" />
<p>彼女は太っていて、黒縁の眼鏡をかけており、髪の毛もぐしゃぐしゃで、いつカットしたのかわからず、もちろんすっぴんで、アメリカの大学生のようにジーンズとTシャツで勉強に邁進していました。</p>
<p>テーマはフランスのフェミニズム、です。しかし数年経って有名大学を卒業して大学で教えるようになった彼女の見た目は大きく変化していました。</p>
<p>このフランス人女性は、異国である時フランス人女性としての魅力に目覚めたのでしょう。彼女はアメリカ社会を生き抜くに当たって、フランス人女性としての振る舞いを強くアピールするようになり、そうすることによって彼女は女性としての特別感を獲得しました。</p>
<p>彼女はダイエットをして、髪を長く伸ばし、知的な雰囲気を漂わしており、とてもチャーミングな女性に変身していったのです。一時的には拒絶しても、やはり彼女はフランス人女性としての嗜みを心のどこかに持っていたのでしょう。</p>
<h2>フランス式男女のコミュニケーションと職場</h2>
<p>フランス文化の面白い特徴である、男女間の会話と視線によるスリリングなキャッチボールは、職場でも起こりえます。</p>
<p>職場とはもちろん仕事をしに行くところです。しかし化粧をしないで、女性らしさが全くない服装で仕事場に行くことはフランスではタブーです。</p>
<p>フランスの高級公務員を要請する国立行政学院を卒業して省庁で働くフランス人女性課長。</p>
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<p>大きなイヤリングをつけて、それが時々を立てて床に落ちた時、ミニスカートを履いた彼女は下半身をかがめて、床に落ちたイヤリングを拾います。そんなことが一時間のうち２、３回あります。</p>
<p>シーンとしたオフィスでその物々しいイヤリングの音が響くたび、周囲の男性は彼女を見ます。</p>
<p>もしくはビジネスランチの場面。同じフランス人女性課長は、細い両足を見せつけて男性の反応を楽しむこともあります。</p>
<p>このような行為はパワーを振りかざさなければならない女性上司にとっては、男性からの嫉妬を懐柔する武器ともなりえます。</p>
<p>ただ男性上司の下で働く、自身にパワーのない女性の場合、このフランス文化の面白い特徴である男女のいちゃつきが、そのままハラスメントもしくは自分の劣った立場を強化させてしまう要因ともなりうるのです。</p>
<p>それについてフェミニストが指摘しているので見ていきましょう。</p>
<h2>なぜ男女のいちゃつきは社会問題になりうるのかーフェミニストの視点</h2>
<p>男女のいちゃつきはフランス文化の面白い特徴です。同時にそれは両刃の矢です。ある一定の距離が維持できれば、女性にとっても楽しいのですが、一線を超えてしまうと困った事態になりかねません。</p>
<p>日本人女性を含め、外国人女性はそのようなフランス文化に戸惑うこともあるでしょう。</p>
<p>特に若い女性たちが、通りで年上の男性から「素晴らしい」「綺麗だ」「美人だ」などと言われ続ければ、メスという部分でしか見られていないと感じ不快感を抱くこともあることでしょう。</p>
<p>フランス人女性の中でも同じように感じている女性たちがいます。いわゆるフェミニストと言われる学者たちです。</p>
<p>その代表格、ミッシェル・ペロー女史は、フランス文化の面白い特徴と言える<strong>男女</strong>のいちゃつきの伝統を見直すべきである、と発言しています。</p>
<p>ペロー女史は言います。「もちろん男女のいちゃつきはまずもってフランス王政以来のフランス文明、文化の表現であり、尊重されなければなりません。」</p>
<p>「フランスには男女のいちゃつきの文化があるため、英米と比べると、女性の社会進出が進んだ現在でも、男女間の軋轢が少ないのは事実です。」</p>
<p>しかしペロー女史は男女のいちゃつきの伝統にはデメリットもあることを指摘します。</p>
<p>「フランスの男女のいちゃつきには素晴らしい側面もあるのですが、同時に古くからある男尊女卑を助長する面もあるのです。」</p>
<p>「フランス人の男性は扉を開けて待つことによって、先に女性を通します。そして花束を渡します。・・こうした<img class="size-medium wp-image-946 alignleft" src="https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/paris-3477047_1920-225x300.jpg" alt="" width="225" height="300" srcset="https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/paris-3477047_1920-225x300.jpg 225w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/paris-3477047_1920-768x1024.jpg 768w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/paris-3477047_1920-728x971.jpg 728w, https://francechapeau.com/wp-content/uploads/2019/02/paris-3477047_1920.jpg 1440w" sizes="(max-width: 225px) 100vw, 225px" />男女のいちゃつきを通じて、フランスの男性はフランス女性を権力の外側に置こうとしているのです。」</p>
<p>ペロー女史によれば、男女間の愛は大切にしないといけませんが、男女間のいちゃつきはやめたほうがいい、となります。</p>
<p>ペロー女史は、男女のいちゃつき、というフランス文化に固有な特徴のため、フランス人女性がフランス人男性と対等に渡り合うことができずにいる、と指摘しました。</p>
<p>これに対しては、フランス人男性ばかりではなく、男女のいちゃつきが楽しくてやめられないフランス人女性も、ペロー女史に反撃しました。</p>
<p>男女のいちゃつき文化と女性の権利拡大を主張するフェミニストの間には、超えることのできない壁がありそうです。</p>
<p>男女のいちゃつき、男女の平等。この二つは今後フランスでどのように進展していくのでしょうか。他の国にはないフランス文化が提示する、面白いテーマです。</p>
<h2>フランス人は男女のいちゃつきをやめられない</h2>
<p>フランスの会話や視線による男女間のいちゃつきは、単なるお遊びではありません。それはフランス文化の面白い特徴の一つです。</p>
<p>エリック・ロメール監督による「愛の午後」（l’amour Apres midi）という不倫映画があります。30歳の既婚の主人公の男性は、安定した仕事を持ち、娘もいます。そして再び妻が妊娠します。</p>
<p>その時主人公の男性は友人の元恋人と関わりを持ちますが、彼らは肉体関係を持つことはありません。この映画を見ると、フランス人が不倫の実際的な行為よりも、想像によって欲望を刺激されることを好むことがわかります。</p>
<p>まさしくフランスでは「不倫は文化」なのです。それを日本のある芸能人間違って解釈してしまいました。</p>
<p>この欲望を掻き立てられて刺激されることを楽しむ、というフランス人の根本的な国民性を変えることは不可能でしょう。</p>
<p>フランス革命ですらフランス人の国民性を変えることができず、男女間で無為に会話や視線を楽しむ、という貴族社会の名残が現在でもユニークで<strong>面白い</strong>フランス文化の特徴として健在し続けているのですから。</p>
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